七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。
と書くと、なんだか堅苦しいですね。
でも、こういった通過儀礼的な行事も、意味を知って当日を迎えるとまた一味違った形で当日を迎えられると思いますので、ぜひ知っておくことをお勧めします。
「七五三とは」などの検索ワードで検索すると、私がここで記載するより詳しい内容で知ることができますのでこちらに書くのは差し控えさせていただきます(笑)
さて、今この記事をお読みになっているお父さんお母さんにとっては、子供の成長を祝う通過儀礼である七五三はお子様の成長を記録する大切な行事でもあると思います。
でも、子供にとって(特に男の子)、晴れ着を着てのお参りや写真撮影は退屈な行事の一つ。
しかも、行儀良くしていないと叱られる…カメラの前で笑わないと叱られる…。
なかなか良い思い出にするのが難しいですよね。
だから、はるかごや写真での七五三は、お友達と遊ぶみたいに自然に楽しく撮影することを心がけています。
お子さんを笑顔にする技をたくさん持っていきますので、お父さんお母さんにも一緒に楽しんで撮影に臨んでいただければ嬉しいです。
『お子様がニコニコ笑顔でいられる最高の方法=お父様お母様がニコニコ笑顔でいること』
ニコニコ笑顔の皆様に会えるのが楽しみです。