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- はるかごや写真について
Concept
「はるかごや」は
僕の娘が初めてつくったお店屋さんごっこの
雑貨屋の屋号です。
覚えたてのひらがなで一生懸命書いた紙の看板
今はもうどこかへいってしまった紙の看板
写真があってよかった。
「ほそいはりが9うになたらきてください」と
書かれた張り紙
たぶん45分のことなんだろう。
はるかごや写真がスタジオを構える時が来たら、
開店時間は○○時45分にしようと思う。
僕にとってはそれくらい大切な思い出。
きっとだれにでもあると思う大切な思い出。
そんな些細な日常にちりばめられたキラキラした時間を
切り取ってとどめたい。
それが僕の写真に対する想いです。
切り取られた瞬間が時を経て、
皆さんの宝物になっていきますように。
「原点の写真」(2011年撮影)
水平も垂直もとれていない、2005年製のコンデジで撮った素人写真。
これが、カメラマン鹿毛隆の原点で、僕だけの一生の大切な宝物です。ここから腕を磨きまくってカメラマンになりましたので、はるかごやの今の写真は GALLERY をご覧ください。
Photographer
鹿毛 隆 (かげ たかし)
カメラマン /2児の父 / 夫 / ときどきフローリスト
植物が好きで農業大学に通いました。
花が好きで花屋に勤めました。
ブライダルのフラワーコーディネートで
人生の節目に関わることに魅力を感じました。
子供が生まれ、
家族での日常の“きらめき“を
とどめられる道具に魅了されました。
そしてカメラマンになりました。
人と話すのが好きです。子供と遊ぶのが好きです。
だから、撮影の時間はちょっと長くなりがちです。
そんなカメラマンです。
どうぞよろしくお願いします。